第6回・庭いじり研究会を開催しました

9月3日になれば秋風も吹き始めるかと思っていたらとんでもない、当日は最高気温35度の予報になったので、急遽開始を3時からに変更しました。去り行く夏を惜しみながら(?)庭いじりを楽しみました。


この時期にメゾンに滞在していた平石さんも参加してくださり、若手に期待が高まります。予定していた西側の広場の草払いは、ほとんど平石さんにお願いしてしまいました。

高温と渇水で草があまり伸びず、いつもより手間がかからない夏でしたが、8月後半の雨の後、元気を取り戻して花を咲かせタネを飛ばし始めていたタイミングで刈り込んでしまいました。
あまり乗り気じゃない加家美さんにも、体験していただきました。

この後、加家美さんは刈った草を集めたり隅の方の草をとったりと、今日は草中心のお世話。8月に譲っていただいたメダカの、健康確認もお願いしました。平石さんにはついでに駐車場も刈っていただき、その後発見したネズミの通路の穴に土を詰めてふさぐのもお願いしてしまい、大助かりでした。私は少しだけ熟していたブルーベリーを摘んだり、予期せぬところに目を出す笹を退治したりと、それぞれの作業に没頭。
そして、お楽しみのおやつタイム。どれも美味しくて、作業の疲れが飛んでいきました。

加家美さんお手製の寒天デザート「スジョングァ風ぷるるん」。私が作ったレンズ豆の麹発酵あんこを添えて。
庭の畑のすいか。4個目は遅れて結実し、渇水で葉が枯れてきてあわてて収穫したので、前のよりずっと小玉でしたが、味は抜群!お天道様に感謝です。

平石さんは、この数日後にネパールへ旅立ちましたが、ちょうどカトマンズで混乱があって、着陸直前に乗り継ぎ空港へ引き返したそうです。ご無事で何より。その後、ニューデリーへ行かれたそうです。
また、日本へ戻られた際には、メゾンふきへ泊まりにきてくださいね。