第15回・第16回・庭いじり研究会を開催しました

梅雨に入り、梅が色づいてきた5月末に天気予報を見ると、庭いじり研究会の3日は台風の予想。あわてて、台風で落ちる前に梅の実を収穫。今年もたくさん採れたので、台風の日は梅仕事にして、伸び伸びしている木々の剪定は13日にやることにしました。


雨風が強くなければお手伝いに来てくださる方もあるかも、と期待してお知らせしたところ、ご近所の望月さんがきてくださいました。
私は毎年梅干しと梅ジャムと梅ジュースを作っていますが、今年はネットで発見した蒸し梅と梅の味噌漬けに挑戦。
とはいえ下準備に時間がかかるので、この日は蒸し梅と梅ジャムを作りました。

黄色くなった梅のうち、梅干し用はのぞいて、まだ青い梅ものぞいて、残った梅をまず洗います。今年は梅にアブラムシがびっしりとついて取りきれず、一部の梅は蜜や汚れがついて黒くなってしまいました。丁寧に水で洗い、ヘタも取ってからタオルの上で乾かします。この中でも黄色いのをジャム用に、青みが残っているのを蒸し梅用にしました。蒸し梅のサイトに、「青くても黄色くてもおいしい」と書いてあったので。

あまり黄色くない方の梅
弱火で蒸します。5〜10分くらいで柔らかくなります。

これをきれいな手でにぎってタネを取り除き、果肉だけを裏漉しして煮詰めます。柔らかいので、裏漉しは楽。

焦がさないように細心の注意を払いながら煮詰めます。
梅は冷めると硬くなるので、それほど煮詰めなくても大丈夫。
できました。お味はすごく酸っぱーい。甘味、旨み、苦味があって、このままでは強烈です。
甘みをまぜればそのままジャムになります。酢として、ドレッシングや酢味噌に。ごまペーストと混ぜてディップにしても美味しかったです。

次の日に黄色い実で作ってみたら、苦味が少なくて食べやすかったです。
ジャムは、茹でてから手でにぎってタネを除き、砂糖を混ぜて煮詰めます。果肉感が残っているのが好きなので。この日は裏漉ししたところまでで夕方に。続きは晩御飯の後に、煮沸ビンに詰めるところまで古民家でやり終えました。
おかげさまで、一緒におしゃべりしながら、楽しく作業ができました。味噌漬けは次の日に。

今年は味噌漬けに挑戦。洗って乾かした梅を、梅の重さの60%くらいの味噌につけるだけ。梅干しよりずっと簡単です。最初から甘い味噌に漬けるレシピが多いようですが、私は使う料理によって甘みを加えようと思います。

13日は初めての土曜日開催。薄曇りになり、加家美さん、内山さん、新井さんが参加されました。

テーブルの左手前のバリカンで、生垣の内側を散髪するのは、加家美さんにおまかせ。後から手作業で切り口など整えます。
(左) 道にはみ出している枝を、手作業で短く切っていき、数年かけて後退させる計画。(右) 曲がり角は見通しが悪くなっているので、思い切って角をとりました。

新井さんには、メゾンの大きくなってきたツツジを一回り小さくするのをお願いしました。内山さんには古民家の庭の椿やツツジの込み入った枝を落としていただきました。

果物は、色づいてくると鳥たちと競争になるので、早めにネットをかけておきました。モモとビワは色づきがもう一息なのですが、少しおみやげに。家で追熟して食べてください。

小さいけど甘いです。ご近所にお配りしています。
ページの最初の桃の写真は、一週間後に撮影。食べごろです。

さて、今日のおやつは、先日の梅味噌をふかしたサツマイモにつけてお味見。「こっ、これは美味しい!」
加家美さんは20年もの?の梅ジュースを持ってきてくださいました。なんだかとっても体によさそうな、ありがたーいお味でした。いえ、ふつうに美味しかったです。

酸っぱい梅果汁が味噌に滲み出ています。梅の果肉も混ぜると、もっと美味しくなりました。