9月の後半からは湿度が下がって秋晴れが続き、研究会の日も秋風が気持ち良い一日でした。
秋の恵は柿とザクロです。どちらもおやつの時間の楽しみに。
ザクロは、雨降りの間は身が太らず色もつかず、痛んだ実がぽとりぽとりと落ちていたので、食べられないまま終わるかと心配しましたが、お天気が続いた途端に色づき実が充実して割れてきました。ちょうど食べごろになったので、勇んで収穫です。高枝切り鋏は、高いところの実をとるために長くするほどテコの原理で重くなり、扱いが難しくなります。一見簡単に見えるけれども、握力も腕力も必要で意外に大変な作業。

次は、育ちの早いイヌビワの枝切り。一夏でずいぶん繁りました。望月さん、内山さん、加家美さんに順番に枝をすいてもらい、だいぶ見栄えがよくなりました。落とした枝が長くて大量なので、ゴミに出せるサイズに切るのも一仕事です。
いつもは暑い盛りに一斉に熟すので、鳥に食べられないようにネットを張るのですが、今年は青い実ができた頃から雨続きで、ほとんど熟さずに涼しくなって収穫できず、残念。少しだけ残っていた熟した実は、フルーツ好きの加家美さんのお気に入りに。

メゾンの桑を放置しておいたら、今年はのびのびと枝葉を茂らせました。アトリエの日よけにちょうど良かったのですが、このままだと来年は大変なことになるのでばっさりと。こちらも、ゴミに出せるように揃える手間が大変。

茂みの明日葉が花をつけていました。タネが飛ぶと面倒なので加家美さんに花を切ってもらったら「食べられないかしら」と検索してくれて、美味しいと書いてあったのでおやつに天ぷらに。豪華なおやつタイムになりました♡


この日に来られなかった新井さんが、一週間後に椿油の搾りかすを持ってきてくださり、畑周りの整備やメゾンの前庭の手入れを手伝っていただきました。椿油の搾りかすは畑の肥料になり、ナメクジやミミズ避けにもなるそうです。水に入れてかき混ぜるとサポニンが溶けてねばねばした液体に。これが効くらしい。
